南九州市議会 2016-06-22 06月22日-02号
◆議員(大倉野由美子) お茶を営んでおられる皆さん方が,6月13日には茶業組合川辺支部が建設予定地について,この地域が広大な茶園やカンショなどの耕作地であること,そして中でも,お茶経営者がお茶低迷の中で,消費者のニーズに応えて無農薬茶,つまりオーガニック茶を生産,さらに輸出茶へと将来を見据えた営農の最中であって,広域ごみ処理施設建設の推薦予定地への取り下げを求める決議を行いました。
◆議員(大倉野由美子) お茶を営んでおられる皆さん方が,6月13日には茶業組合川辺支部が建設予定地について,この地域が広大な茶園やカンショなどの耕作地であること,そして中でも,お茶経営者がお茶低迷の中で,消費者のニーズに応えて無農薬茶,つまりオーガニック茶を生産,さらに輸出茶へと将来を見据えた営農の最中であって,広域ごみ処理施設建設の推薦予定地への取り下げを求める決議を行いました。
調査した会社では,20年前から有機栽培茶に取り組んでおり,アメリカやヨーロッパ基準の認証を取得し,オーガニック茶を輸出しています。ヨーロッパ向けは,ドイツに毎年5トンから10トン卸し,EU10カ国で販売しており,販売,認定,検査手続等,直接自社で行っているとのことでありました。
そこで,オーガニック茶は,慣行栽培のお茶より,2割から3割高く取引をされていると聞きますが,オーガニック茶を普及する考えはないか,お伺いをいたします。 4番目でございます。生活困窮者の支援についてでございます。